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【特集】今注目の「しま山100選」島々の新しい魅力を再発見①


「しま山100選」とは

登りやすくて眺めが最高、全国各地の離島にある山の魅力をPRしようと
公益社団法人日本離島センターから、平成28年11月に発表されました。
選定には、島の専門家、山の専門家、旅の専門家などの有識者からなる
「しま百名山選定会議」を設置、離島関係市町村からの推薦アンケート
を実施し、候補を募りました。しま山100選の選定基準、評価項目に
もとづき、平成28年10月の選定会議で100山が決まりました。

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夏の久種湖と礼文岳

選定された100山は、北海道礼文島の礼文岳から、沖縄県与那国島の
宇良部岳まで、76市町村・93島におよび、高さ2000m近い高山から、
100m未満の里山まで、それぞれの異なる魅力を持つ山々が集まっています。

しま山の魅力とは

そもそも島は、海底から立ち上がった山であり海面に出ている部分はわずか
なので、もし海水がなければ、その姿は雄大なものとなります。しかし、
海抜にすると1000mを超えるしま山は少なく、体力をあまり気にせずに
頂上を極めることができ、1年を通じて楽しめる山が多いことも魅力です。
また、草花や生きもの、地形や地質、史跡や島の人々の暮らしに触れることで、
その島をもっと身近に感じ、今まで気づかなかった島の魅力を再発見できる
ことでしょう。

しま山100選紹介
「島後」島根県隠岐の島町にある大満寺山(だいまんじさん)608m
日本海の離島の謎、亜高山の花が咲く600m級の山

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大満寺山頂上から西郷港を望む(2017.5.8撮影)

隠岐諸島の最高峰。ジオパークに認定されていて登山道も整備されています。
登山道では、伯耆大山の標高1500m近くの尾根筋に見られるような亜高山性の
木々(クロベ、ゴヨウマツなど)や花(オキシャクナゲ、オオイワカガミなど)
を見ることができます。大満寺山の脇を通る南谷林道には、推定樹齢800年の
下垂根を持つ珍しい杉「乳房杉」があり、また大満寺山から通じる鷲ヶ峰を
経由し自然回帰の森まで歩くと、奇岩「屏風岩」「トカゲ岩」も見ることが
できます。

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オキシャクナゲとオオイワカガミ(2017.5.8撮影)
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ヤマシャクヤクと樹齢約800年の乳房杉(2017.5.8撮影)

新しい山旅のスタイルとして、クローバートラベルでは「しま山100選」
登山を企画しています。
2018年5月11日から14日の日程で、ひまわりツアー「隠岐四島」の中で、
2日目に大満寺山から鷲ヶ峰縦走を行います。
島企画ということで11名限定のツアーですが、人気のコースのため
すでに満席となっております。2019年も同時期に、ひまわりツアー「隠岐四島」
を予定しております。ご希望の方へは資料をお送りいたします。

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鷲ヶ峰から見た屏風岩(2017.5.8撮影)

これからも、ひまわりツアーで企画する「しま山」を中心に、島旅の魅力を
ご紹介していきます。

クローバートラベル・ホームページはこちら

【特集】秘境探訪・筏師の道~熊野の集落を結ぶもう一つの古道

熊野を結ぶもう一つの古道「筏師の道」

手付かずの場所だからこそ残された、美しい自然と
昔の人々の営みの痕跡、まだメディアにも大きく
紹介されていない、真の秘境を訪ねます。

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筏師の道とは

北山川ではかつて、切り出した木材を筏に組んで流す
「筏流し」が行われていました。「筏流し」は道路がない時代、
木材を運ぶ唯一の方法で、流れが激しい水路を櫂や棹を巧みに
操りさばいていたのが「筏師」と呼ばれる人たちです。
明治時代の最盛期には500人もの筏師がいたそうです。
そして、川を下り、木材を運び終わった筏師が櫂や棹を
かついで歩いて帰った山道が「筏師の道」として今も残っています。

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筏師の歴史

北山川の筏師の歴史は古く、村に伝わる文献によると、
慶長元年(1596年)京都地方を襲った大地震の中、北山村の
木材を使用した伏見城の一部はビクともせず、これを喜んだ豊臣秀吉は
村に「北山郷御材木所」の朱印状を交付したと記されています。
さらに慶長9年(1605年)徳川家康が江戸城本丸を立てた時、北山材を
使用したと記されています。
このことから北山の筏師の歴史は、600年以上になることがわかります。
江戸方面を最大の市場として栄えた新宮城下と北山川流域、木材の輸送は
筏流しの方法以外はなく、その技術が北山筏師だけの技術として
受け継がれました。
明治時代には、大沼、下尾井などの集落に500名もの筏師が暮らし、
日本全国でも最大級の筏師集団を成していました。
しかし、600年にわたって北山川流域を支えてきた筏師の仕事は、
昭和30年代後半、ダムの建設によってなくなり、木材はすべて
トラック輸送となりました。

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現在に伝わる筏師の道

南紀熊野ジオパークとして登録されている「筏師の道」
かつて筏師たちが行き交った山道は、交通網の発達によって
次第に使われなくなりました。
新宮から北山に至るの「筏師の道」の一部は、まだ観光としては
開発されておらず、地域発展の資源としてのどう活用していくか、
今後の課題として取り組んでいるところです。
しかしここには、山深い地だからこそ残された美しい風景、
多くの遺跡、先人たちの痕跡を見ることができます。
手付かずだからこそ残る真の秘境を訪ねてみませんか。

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筏師の道ツアー詳細はこちら
 
 
同行ガイド紹介【平野皓大】
 
隣接する三重県の高校を卒業するまでこの地区で暮らし、
卒業後は愛知県に就職。2008年暮れに生まれ育った嶋津に戻り、
「日本一小さな観光協会」を自称する嶋津観光協会を設立、
限界集落と言われる地域のPRに取り組んでいます。

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【特集】2018年の初詣は稲荷山へ行こう!

年の初めは京都一人気の稲荷大社へ
稲荷山・霊峰初詣

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日本人にとって、もっとも身近な神社といえるのが「お稲荷さん」
とも称される稲荷神社。全国に3万社あるともいわれ、
老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が京都の
伏見稲荷大社です。西暦711年の御鎮座以来、1300年に
わたり人々の信仰を集め五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就
の神様として崇められてきました。近年では日本人のみならず、
外国人の参拝者・観光客が数多く訪れるようになり、京都そして
日本を代表する名所として知られています。

稲荷山

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伏見区北部、伏見稲荷大社の東にある東山三十六峰南端の山。
標高232m。山麓の御本社に近い峰から順に三ノ峰・二ノ峰・
一ノ峰と称し、三ノ峰と二ノ峰の中程に間の峰、そして三ノ峰の
北方に荒神峰がつらなっています。
山中には、おびただしいお塚が群在し、参道には数千もの朱の鳥居
が建ち並んでいます。稲荷山に登り、これらの神蹟やお塚を巡拝
することを「お山する」といい、参詣の人は日夜あとをたちません。

ひまわりツアー「稲荷山登頂コース」詳細はこちら


御寺 泉涌寺にも注目

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東山三十六峯の一嶺、月輪山の麓にたたずむ泉涌寺は、伏見稲荷から
徒歩で20分程のところにあります。歴代天皇の山陵があり、皇室の
菩提所としての信仰を集めていることから別名“御寺”とも呼ばれています。
仏殿には運慶作の三尊仏が本尊として奉られており、天井には狩野探幽作
の龍の図が描かれています。また、舎利殿の天井には狩野山雪筆の
『蟠龍図』(ばんりゅうず)、通称「鳴き龍」が描かれています。
天井画の下で手を叩くと、龍が鳴くような不思議な残響音があることから
「鳴龍」と呼ばれています。舎利殿は通常非公開で12年に一度、
辰年のみの公開ですが、2018年1月10日から第52回冬の京の旅の一環
として特別公開します。
 

今回ひまわりツアーでは、稲荷山登頂コースと合わせて
御寺を拝観する「観光コース」「四ツ辻ハイクコース」もあります。

ご希望の方は資料請求をお願いします。

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【特集】アウトドアの聖地でスノーシューを楽しむ!

この冬は雪山にチャレンジ!
アウトドアの聖地、谷川のふもと「みなかみ町」

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冬のアウトドアというと、スキーやスノーボードが
思い浮かびます。冬の季節に自然の中で楽しみたいけど
「今から新しいスポーツを始めるのは…」という方も多いのでは。
そこでこの冬おすすめするのは、レベルを問わず雪山を楽しむ
ことができるスノーシュートレッキングです。

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スノーシューとの出会い

私が初めてスノーシューを体験したのが、「アウトドアの聖地」
と称される谷川岳の麓、みなかみ町の吾妻耶山です。晴れた日には
山頂より深田久弥氏の百名山が10座見えるパノラマコース。
登山道から離れてルートファインディングをしたり、急登があったり、
下山時の「尻セード」を楽しんだりと、スノーシューを西洋かんじき、
移動手段と思っていた私の概念をくつがえす、楽しい雪山体験でした。
この時、同行してくれたガイドが亘理健二さんです。


スノーシューの醍醐味

スノーシューの醍醐味とは、何といっても、ラッセルされた踏み跡を
外れ、膝まで積もったフカフカの新雪の中を思いのままに、コースから
外れて歩くことです。 
しかし、雪の下がどうなっているか、ある程度地形を見ながら、
とくに川や沼などの近くでは、把握して おくことが大事です。
その為には、やはり現地ガイド同行のツアーが安心です。


スノーシューに必要な道具は

スノーシューとストックは、ほとんどの場合現地にてレンタルができます。
靴は、防水のトレッキングシューズであればスノーシューが装着できます。
足首のぐらつき防止と安全性を確保するため、くるぶしの上まである
ハイカットタイプだと安心です。

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アウターも今持っている、スキーやスノーボードのウェアやレインウェアで
大丈夫です。ウェアの中に雪が入りにくく、防風、防水、透湿性に優れた
素材がおすすめです。
サングラスやゴーグルは、まっ白な雪の眩しさから目を守るのに必要です。
晴れた日の紫外線が強いので、日焼け対策も忘れずに。
登山と同様に行動食と水筒も、小さめのザックに入れていきましょう。
水筒にはお湯を入れておくと、寒い時体が温まります。


おすすめのスノーシュートレッキングツアー

ひまわりツアーでは、2018年シーズンもスノーシュートレッキングを
企画しました。おすすめはひまわりツアー新企画、亘理ガイドと歩くシリーズ
みなかみ町・雨呼山(あまよびやま)コースと、一の倉沢岩壁鑑賞コース
です。2月の谷川岳麓はフカフカの雪が体験できるベストシーズンです。
初心者にも安心な雨呼山コースは、宝台樹スキー場の南西にあり、
氷筍のできる龍棲洞や雨呼び伝説の石舞台など見どころもいっぱい!
稜線を直線的に行けば500mほどの山ですが、亘理ガイドの案内で歩けば、
いったん沢を下り尾根を何度か越える、変化のある面白いコースになり、
スノーシュー経験者も十分楽しめます。
雨呼山コース詳細はこちら

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一の倉沢岩壁鑑賞コースは一番人気のあるコースです。一の倉沢は
日本三大岩場(谷川岳、穂高岳、剣岳)のひとつで、 春から秋、特に
紅葉シーズンは大混雑しますが、厳冬期の一の倉沢は静寂、荘厳で空に
そびえる氷壁には圧倒され一見の価値あり!です。
この冬は一緒にスノーシューを楽しみましょう!
一の倉沢岩壁鑑賞コース詳細はこちら

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同行ガイド紹介【亘理(わたり)健二】

ペンションレインボーのオーナー、みなかみ山岳ガイド協会に所属し、
尾瀬ガイド協会の認定ガイド、日本山岳ガイド協会の登山ガイドステージⅡ、
NHKにっぽん百名山の「武尊山」のガイドとしてテレビにも出演。
クローバートラベルスタッフの山口とも交友があり、スノーシュー
トレッキングや、5月残雪の谷川岳にも一緒に登っています。

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2017.12.6
T.Yamaguchi

晴れた日には山頂より深田久弥氏の百名山が10座見えるパノラマコース。登山道から離れてルートファインディングをしたり、急登があったり,なかなか面白いコース。
下山時の「尻セード」が快感で何度も参加する人もいます

お申し込み・お問い合せはこちら
TEL:054-251-4681
FAX:054-251-4682