ひまわり百名山 霧島山(韓国岳)と開聞岳

霧島山(韓国岳)1,700m
2014年5月12日(火)

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霧島山は宮崎県と鹿児島県にまたがる火山群の総称で、最高峰が韓国岳です。
九州の山の中で、阿蘇山とともに火山活動が活発で入山に注意が必要な山です。
前回の2012年の時は新燃岳の噴火で入山禁止となり、韓国岳の北側にある
甑岳に変更となりました。今回は火山活動も落ち着いて韓国岳へ…
ですが残念なことに、夜半より雨がシトシトと、空を見上げても厚い雲に
覆われています。みなさんがっかりです。でも、入山できるようになった
韓国岳なので頑張って出発です。
早目の朝食後、現地ガイドの方との待ち合わせ場所、えびの高原ミュージアム
センターへ。1,000mを超えたあたりからは霧の中、登山口まではバスで移動
し雨の中を出発です。登山道は歩きやすく一部階段状になっています。周りは
霧で登山道脇のツツジが元気にしてくれます。八合目あたりから風が強く
吹き飛ばされそうで、山頂では登頂の写真のみで下山です。
林の中まで戻ると風は静かですが視界は依然不良、寒く足早に下山。
えびの高原はこの時期、天候が良ければミヤマキリシマでピンクの絨毯を
敷き詰めたようになります。2012年の時はピンクの絨毯のようできれいでした。
今回、濃霧、風雨の中、傘をさして歩けるところでは、傘が寒さを和らげ防寒に
なることに気づきました。強風には注意が必要ですが…
今回、悪天候のため写真がなくてすみません。


開聞岳 924m
2014年5月13日(火)

薩摩半島の南端にきれいな円すい形の山容から「薩摩富士」とも呼ばれています。
屋久島へのフェリーから見ると、海からいきなりそびえる山容に、薩摩富士の別名
にうなづけます。また錦江湾への出入り口にあるので船乗りたちの目印でもあった
ようです。
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私たちは指宿温泉から、かいもん山麓ふれあい公園までバスで移動し、歩きます。
二合目登山口まで桜並木の中を歩きます。

二合目からは参道となります。随所に休憩場所がありベンチも設置されています。

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五合目を過ぎると岩場が多くなり、滑りやすいところもあります。

六合目あたりの岩の上には、薄い紫色のタツナミソウが咲いています。
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七合目からは東シナ海の展望が開け、気持ち良くなります。長い梯子の上が九合目
で、頂上までは岩場が続き、北側に回り込めば山頂です。

山頂には神社が祀られ、枕崎方面の海岸線、池田湖が望めます。


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ひまわりツアー日本百名山・山行記
至仏山
(2,228m)2014年 7月12日(土)

尾瀬周辺尾瀬ガ原の西端に位置し、東の燧ヶ岳とともに尾瀬を代表する名山です。

初めは緩やかな登山道、早速イワイチョウ、イワカガミの可憐な花達が顔を出します。
笠ヶ岳分岐から悪沢岳に行く道は泥んこ状態で歩きにくい。
ヤマ沢田代から尾根道に出ると、ハクサンイチゲ、オゼソウ、シナノキンバイ、
ハクサンコザクラ等、一斉に咲き誇る花が見事です。

展望の良い、雪渓が残っているお花畑の登山道を、注意しながら歩きます。
小至仏山手前辺りから、大きな蛇紋岩の滑りやすい岩場を、注意しながら
ゆっくりと進んでいきます。
この辺りはホソバヒナウスユキソウ、
ジョウエツキバナノコマノツメが群生しています。

至仏山、山頂は素晴らしい大展望だ。休息後、滑りやすい岩場をゆっくりと下山。
鳩待峠到着後は、岩鞍リゾートホテルにて昼食と温泉に。

登山道が滑り易く大変だったが、尾瀬沼の下界の展望、燧ヶ岳の雄姿も見る事が出来、
素晴らしい体験と温泉で、皆さん大変満足の様子でした。

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間近に見える至仏山の山頂だが到着まで大変だ

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蛇紋岩植物として希少種のホソバヒナウスユキソウ

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快晴の山頂、360度の大展望が素晴らしい

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燧ヶ岳と尾瀬ヶ原が美しく展望出来る

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ひまわりツアー日本百名山・山行記

祖母山(1,756m)       2014年5月11日

熊本県、大分県、宮崎県の3県にまたがる祖母連山の主峰。
火山活動によって形成された山であるため巨大な花崗岩が随所に見られます。
四季を通じて登山者が訪れる人気の山です。
祖母山の登山道はコースがたくさんありますが、私たちは高千穂町五か所の
北谷登山口から登ります。登山口までバスが入れないので、崩野峠を超えた
三秀台でタクシーに乗り換えて九州自然歩道を北谷登山口まで…
ドライバーさんとの会話も楽しみのひとつです。

登山口でトイレ・ストレッチを済ませて、現地ガイドさんと歩き始めます。
今年は アケボノツツジが多く見ることができるという風穴を通るコースです。
小さな川を渡ると徐々に急な登りとなります。ロープ、梯子も有ります。

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1500mあたりから、ピンク色のシャクナゲ、アケボノツツジが見え登るにつれ回り一面
アケボノツツジです…

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写真を撮ったり、お花を眺めたり、先頭と離れますが…楽しみますよ!

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祖母山が木々の間から見えてきます。祖父岳、障子岳の斜面もピンク一色でとてもきれいでした。

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祖母山山頂からは360°の大展望、傾山、由布岳等・・・

下りは国観峠、三県境、千間平、北谷登山口へと・・・

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9合目まで下るとログハウスの避難小屋があります。トイレ有料ですが使用可能です。
ミズナラ、ブナの林の中を下っていくと国見峠の広場に着きます。遭難救助用のヘリポートとして
使われるようです。ここは、神原コースとの分岐です。左折して三県境を過ぎると広々とした
千間平を歩き、ラストの北谷登山口へ下山。

タクシーで三秀台まで戻りバスに乗り換えて、明日の霧島へ移動です。

☆祖母山の現地ガイドさんは、非常時を想定して二人~三人で案内してくれます。


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クローバートラベル、ひまわり百名山ブログが新しくなります。
今まで「ひまわりツアー」で登頂した日本百名山の山行記録を、写真と共にお届けします。

北岳からの富士山